包帯の巻き方②
2018.10.17
足首の固定

足首と足を交互に八の字に巻きます。
包帯のとめ方

・包帯クリップ、粘着テープ、安全ピンなどでとめます。
・とめ具がないときは、包帯の端を切り、結んでとめます。
【ポイント】
★巻き方のコツ
巻いた部分の血行を妨げないよう、締めすぎには注意しましょう。
また、ネット包帯は、伸縮性があり、大きさも調整しやすく便利です。
ストッキングを切って代用してもよいでしょう。
関連する製品情報
- ハイラテ
- 高い伸縮性と回復性の粘着性伸縮包帯
- Qタイα
- 肌触りがやさしく、巻き上がりがきれいな伸縮包帯
- Gチャクタイ
- 包帯止め不要!包帯どうしがピタッとくっつく!
- 綿パイル包帯N
- 純綿の耳付き包帯
- サージカルテープ
- 柔軟性のある皮膚にやさしい医療用不織布製サージカルテープ
- キャストネット
- 綿100%の下巻きチューブ包帯
- ハイネット
- 綿糸と高品質ゴム糸からなるチューブ型のネット包帯(近日、リニューアルいたします)
- ラバータイ
- 最も弾力性の強い(当社比)弾性包帯
- スノープレスコット
- 治療に理想的な弾力性を持たせた弾力包帯
- ハイプレスコット
- 高い伸縮性を持った弾力包帯
- 無蛍光ウーリーナイロンタイⅡ
- ウーリーナイロンの柔らかい感触を生かした伸縮包帯
- Eタイ
- 一般的な治療、固定に使用できる伸縮包帯
- ユティール
- 適度な伸縮性の粘着性伸縮包帯
- ユティールボックス
- 1巻ごとの小箱がホルダーにもなる粘着性伸縮包帯
- ハイポア
- 縦・横に手切れしやすい医療用ポリエチレン製サージカルテープ
その他の医療のお役立ち記事
-
- 咳エチケットとは
- 3つの正しい咳エチケット
-
- 感染経路別予防策とは?
- 「接触感染」「飛沫感染」「空気感染」について
-
- 感染予防対策について
- 標準予防策とは?
-
- 包帯の巻き方②
- 巻き方のポイントの紹介